びーあんびしゃす

プレイ日記やら日々の感想やら

(ネタバレ有)プリリズRLめも38~41話

◎38話
べるさまが親と和解した、、よかった、、、べるの母親単なるステージママで終わらなくてよかった、そんなん苦情が来るわ。
なるちゃんの家庭見て、羨ましくて昔傷ついたことを思い出して泣いてしまうべる様がいじらしくて悲しくて切なくてでも可愛かった。
べるもべるの母親も、自分が頑張らなくては意味がないと思い込んでしまう強迫観念が強いんだな…。お互いすれ違って破綻しなくてよかった。
べるの母親も愛に飢えた幼少期だったんじゃなかろうか。その時満たされなかった分、身の回りのものを高級品で揃えて自慢して満足しようとするって感じがしてしまった。そのまま子どものためだなんだといって、子どもの成長すら信じられないまま子どもに憐れみの目向けられなくてよかったね…
ほんとなるちゃんの存在でべるが変わって、その変化が家族全体までいい方向に変えていったのはホッとしたよ。やっぱハッピーエンドがハピなるだよ

相手の優れた環境に嫉妬ながらも、嫉妬のまま終わらすのではなく一歩踏み出すきっかけに昇華出来ちゃうところが彼女たちの美しい心のきらめきですね。流石一応女児向けアニメだけある。べたついた話で終わらない。
プリズムジャンプは心の飛躍!!!

◎39話
ヒロさまの株が上がった回だった……でも露天風呂から突然出てきたときはギョエ!?て変な声だしちゃったよ…股間岩で隠れてて面白いし。てかこれ女児も見るやつだよね?ヒロさま結構モラルない行動してるけど女児からは支持されるのか!?

ヒロさまの絶対アイドル愛NGってやつ、考えちゃうな……。みんなの期待や羨望に押し潰されないでステージにたち、みんなの美しい偶像としてパフォーマンスをやりきらなければならないという理想のアイドルへのPRIDE感じました。これはヒロの傲慢さではなく職業への真剣さから生まれた言葉だから重かった。 
アイドルはみんなから愛されるしみんなを愛すけどたった一人を選べないし選ばれることがない、孤独さと表裏一体なんだなぁ。アイドルって職業を選んで責任持ってる人たちには敬意抱くや。
 
◎40話
わかにゃとあんちゃんカワイイヨォォォン!!
カヅキ先輩はとにかく距離が近いよな。簡単に女の子の頭を撫でるんじゃねえ!
そりゃ、

惚れちまうだろ…
罪な男だ。。。

同時に同じ人好きになってコクるだなんて穏便にいかねえだろそれが人間だろと思ったけどいい感じにカヅキに彼女いる、っていう誤解が生まれたことがクッションになってよかった。正直女同士、友情よりは色恋優先になっても当たり前だしそれでせっかくのデュオがめちゃくちゃになるのもあり得たもんね。
わかなはいつも他人の心に気づきやすくて苦労性だなーー。分かっててわざと人からかうのたのしいんだろけどさ

◎41話

毎度重い話に巻き込まれるおとは、、。ちと可哀想だけどいとちゃんのパートナーがおとはちゃんで本当によかった。いととコウジの家族間の問題、あんなん他の子だったらもっと動揺してパフォーマンス出来なくなっちゃうだろな。おとはは人を見守る能力に長けてるとこがほんとすごい。それだけ自分の感情にも向き合って、自分の感性を大事に扱ってきたんだろな。流石メルヘンなおうちに住んでることだけある。

コウジこんな芯強い男だったんだ!?尻から蜂蜜出す男には見えねえ…蜂蜜のインパクトでかすぎてのまれてたけどこの人案外しっかりしてる。蜂蜜に臆してはいけなかったごめんコウジ!!!

音楽がきっかけで結ばれて、でも親同士が因縁だったなんてどんなドラマだよって感じだけど、お互いの至らない部分補うかのような作曲できるだなんてメルヒェーーーン!二人の愛が美しい音楽を作るんだよ♡♡♡ってか!

メルヒェーーーン!